シーシャ（水タバコ）といえば、夜に吸うという印象が強く、薄暗い灯りのもとでゆらめく煙をしっぽりと吸う…というイメージがありますよね。
シーシャを提供するお店は飲食店やバーが多く、そのほとんどが夜からオープンするお店ばかりだったため、“シーシャ＝夜に吸うもの”というイメージが根強いのだと思われます。
現在も夜をメインに営業するシーシャ店が多く、二次会としてお酒を飲みながらシーシャを吸うという人も多いでしょう。
しかし、お昼間からシーシャを扱うお店もたくさんあります。もちろんお昼に吸ってもOKです。
そこで、昼シーシャと夜シーシャ、それぞれの楽しみ方をご紹介します！
最近は昼シーシャを楽しむ人が続出中！
シーシャ（水タバコ）を扱うお店はバーが多かったものの、最近は昼間からオープンしているシーシャカフェが増えたことで、お昼間からシーシャが吸える環境が増えてきました。
夜は飲み直しついでにシーシャバーに立ち寄るという方が多い一方、お昼間はカフェ感覚で立ち寄るというフランクな楽しみ方が定借しつつあります。
シーシャはにおいがつかないので、お出かけ前に吸ってもOK！
シーシャ（水タバコ）ではフルーツやハーブの香りをつけた葉を使用するので、タバコ特有のイヤなにおいがなく、体につくとしてもフレーバーのイイ香りのみ。
これからお出かけを予定している場合や、出勤を控えてるときにも、においを気にせず気軽に吸えます。
シーシャカフェなら、ごはんを食べてすぐに一服できる
シーシャ（水タバコ）カフェのほとんどが、シーシャのみならず、ごはんやドリンクメニューにも力をいれています。
わざわざ一服のためにお店を移動する必要がなく、ごはんを食べたあとすぐにシーシャが吸えるという手軽さも、お昼ならではの楽しみ方の1つです。
お1人様も安心！のんびりとした雰囲気で入りやすい
カフェタイムはアルコールを提供しないお店も多いので、賑やかな夜のバーと違い、友達と談笑しながらのんびりとシーシャが吸えます。
また、夜に比べ人も少なく、お1人様でも気楽に入りやすい雰囲気なのもうれしいですね！
夜シーシャは、大人の空気感を楽しむべし
夜シーシャといえば、やはりバーならではの大人の空気感を楽しみながら吸うのがベストです。
飲み会のあとや、ディナーのあとの二次会目的として利用するのはもちろん、デートの締めくくりに、しっぽりとお酒をたしなみながらシーシャを堪能するというのも大人の付き合いというもの。
また、お昼間に出会えない+αの楽しみ方もあるんですよ！
アルコール入りフレーバーで、ほろ酔い気分
シーシャバーによっては、オプションとしてシーシャボトルにアルコールを追加できるサービスを提供しているお店もあります。
通常のシーシャに、ウォッカやブランデー、ウイスキーを追加することで、豊潤な香りと濃厚な煙を味わうことができて、シーシャでほろ酔い気分に浸れます。
シーシャとお酒を別々に摂取するときとは全然違う味で、お酒好きな方には特におすすめです。
未経験の方は、ぜひ一度体験してみてください！
（※未成年の飲酒/喫煙は法律で禁じられています。お酒/タバコは20歳になってから。）
見て・聞いて・吸って楽しむ！イベントを開催するバーもあり
シーシャバーの中には、DJや生演奏、アートといった多彩なイベントを開催するお店もあります。
イベントを見て・聞いて楽しみながら、シーシャをゆっくりと吸うという贅沢な時間を過ごせるのも、夜ならではの楽しみ方です。
昼シーシャ＆夜シーシャ、それぞれの楽しみ方をマスターしよう！
結論をいうと、シーシャ（水タバコ）を吸う時間は限られておらず、お昼間にもシーシャが吸えるお店が増えつつあるので、いつでも気軽に吸うことができます。
また、シーシャカフェで楽しむ昼シーシャと、シーシャバーで楽しむ夜シーシャ。それぞれ違う楽しみ方があり、どちらもその時間帯ならではの魅力があります。
友達とトークをメインにのんびりと過ごしたいときは昼シーシャ。お酒と一緒に大人の時間を楽しみたいときは夜シーシャと、使い分けるのもおすすめ。
それぞれの楽しみ方をマスターすれば、シチュエーションに合わせてシーシャの楽しみ方を選ぶことができますよ！
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